理由はと言えば、早いからだ(笑)。
だいたい、5〜10分、火にかけると出来上がり、あとは、蒸らしの間におかずを作ればいいという効率の良さは夜遅く帰ることが多い、い〜ぐるにはとてもありがたい特性だ。
ところが、一年ほど前に、使っていた土鍋のふたを真っ二つに割ってしまって、それ以来、微妙にサイズが合わない他の鍋のふたを使っている。割れた蓋は修理できないものかと、そのまま置いてあるが、ふと、土鍋、修理で検索してみると、どうやら漆で修理できるらしい。
にかわでいいなら手元にあるのだけれど、にかわは温度が高くなると溶けるのでだめだろうな。。
生漆をネットで検索すると、その値段は土鍋を買うより高かったりする。世の中、そうそう都合良くいかないものだ。
誰か、漆を余らせている人はいませんかね〜(←人任せ?)
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