2009年03月30日

静岡おでん

29032009.jpg静岡で生まれ育ったい〜ぐるは、子供の頃からおでんに親しんで来た。いわゆる静岡おでんである。
ただ、昨今の静岡おでんブームには大いに文句がある。
幼少の頃から親しんだ静岡おでんは、文房具屋とかおもちゃ屋の一角におでん鍋が置かれるべきものであり、おでん専門店なんてとんでもないのである。
非主流感たっぷりの立ち位置こそが静岡おでんたるものだと思うのだ。
さらに決定的な違和感が、牛筋こそ静岡おでんの特徴と言わんばかりのマスコミの取り上げ方である。い〜ぐるの記憶の限り、子供の頃に食べた幾多のおでん鍋に牛筋なぞ入っていたことはないのだ。

静岡おでんの肉串は、誰が何と言おうと、モツなのだ!

ところが、この作られた伝説に迎合する店が続出し、あろうことか老舗の「大やきいも」ですら牛筋串を置く始末だ。ああ何ということだ、モツ串は絶滅してしまったのか?と世をはかなんだのだった。
ところが捨てる神あらば拾う神?とでも言おうか、静岡のテイクアウト文化の走り おにぎり屋の静岡天神屋が出店する高速PA「日本坂下り車線PA」に、この絶滅したかと思われた正当なる静岡おでんが生き残っていた!
神がいるなら感謝してもいいぞと思わせるに充分なできごとだ♪
しかも天神屋 値段も良心的でモツ串を含むほとんどの串や卵や大根は84円である。しかも、おでん以外にも黒ハンペンのフライが60円とか アメリカンドッグが180円などなど さすがは静岡天神屋と思わせる品揃えと価格である。
高速道路が1000円で乗れる時期だからこそお勧めしたいA級ランクの正統派しずおかのB級食スポットである。
posted by い〜ぐる at 22:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする